城端線線路脇にて遺体で発見されました。
捜査にご協力ありがとうございました。
残念な結果ですが、即死だったと思いますので、苦しむことが無く永眠できたと思います。
マロンは人の優しさ、家族の大切さを再認識させてくれました。
マロンありがとう。安らかに。
10/13追記
葬儀社にお願いして、本日火葬していただくことになりました。子供たちにはお骨の状態での再会となります。
10/14追記
遺体の状況から失踪当日に電車にはねられて死亡した様子でした。もしさらに発見が遅れていたらマロンであると特定すらできなかったかもしれませんでした。永遠に会うことが出来なかったかと思うと、亡骸であっても再会することができて本当に良かったと思います。
6日経つと、人にさらわれたのではないかとか、車にひかれて捨てられたのではないかとか、それともマロンが家に帰りたくなくなったのかとか、考えてしまっていました。結果はそんなことは全くありませんでした。街の人は優しく、マロンも家に帰ろうとしていました。そのように考えた自分が恥ずかしくて悔やまれます。
さて、12日発見後の深夜、妻と花をたむけに行きました。上空を見ると星の見える綺麗な空でした。そこに白い三日月状の霧のようなものが頭上から西のほうにゆっくりとスーと飛んでいきました。風も有りませんでした。魂や心霊を信じる立場ではありませんが、きっとあの時マロンが安心して天国に旅立ったのだと思います。
今はまだショックが大きいですが、きっと子供たちはこの経験を生かしてくれると思います。
これをもちまして、当ページは更新されないと思います。ご覧いただき本当にありがとうございました。
